日本の住宅メーカーや他の外壁メーカーが使っていない、防蟻仕様である、最高峰の断熱材を使用して、胴縁と胴縁の間にこの防蟻仕様の断熱材を通気性を持たせる分の隙間を空け、敷き詰めていきます。アルミサイディング外壁材単体の断熱効果とこの断熱材の断熱効果を二重に合わせ、通気層部分の断熱効果が高まりますので、二重三重の断熱効果と結露・湿気対策になります。
SOIV工法は独自の施工方法ですが、住宅の耐久性や住環境を良くしようと考えた場合に、必要不可欠の施工方法であり、今までの実績として積み重ねてまいりました。その結果、今では世界中で昭和アルミだけのオンリーワンの外断熱二重通気性リフォーム工法になっています。企業やお客様から安価なものを製造してくれと言われても、住環境または消費者にとって後悔されるような粗悪品を扱わない、市場性から高価と思われても価値の高い「本物」をご提供をし、結果的に価値の高さからみれば安い買い物をしたと思って頂けます。また、住環境が改善され、本当に良かったと、後でご理解を頂けるような、安心と信用を社会に提供させていただくという想いが、昭和アルミグループの考えであり、理念にしているところであります。 |